ウーマン

医療費の相場

看護師

シミや肝斑を消す治療には、レーザー照射、光の照射、内服薬や外用薬などの投与などがあります。いずれの治療にしても、シミは病気ではないので保険適用外になります。そのため、治療を受ける前に、どのくらいの医療費がかかるのか知っておくことが大切です。レーザー照射は一般的なシミ治療です。シミがある部分にレーザー光線を照射して、メラニン色素を分解します。あざ、ほくろ、アートメイクなどを消すときにも用いられていて、一回の照射で綺麗に消せるのがメリットです。レーザー治療は費用もお手頃で、小さいシミなら5千円程度です。複数のシミを治療すると、一個あたりの費用が安くなる場合もあります。光を照射してシミを消す治療もあります。フォトフェイシャルがその代表です。フォトフェイシャルは顔全体の美肌効果が高く、しわの予防、赤ら顔の改善、毛穴の引き締めなどの効果もあります。フォトフェイシャル一回の料金は、1万円〜2万円です。5回をワンクールにして、一か月おきに繰り返すのが一般的です。飲んでシミを予防するタイプの治療もあります。美白効果がある内服薬として処方されることが多いのが、トラネキサム酸です。トラネキサム酸はシミの他に、肝斑にも効果がある内服薬です。トラネキサム酸を飲む場合は、レーザーやフォトフェイシャルなどの照射治療と併用するとさらに効果的です。トラネキサム酸の料金は60錠入りで2千円、90錠入りで3千円が相場です。ハイドロキノン軟膏やトレチノインは、塗るだけで出来てしまったシミを消すことができます。ハイドロキノンもトレチノインもネット通販で手に入ります。しかし、美容外科で処方しているのは、もっと高濃度なタイプです。塗った部分のターンオーバーが早まり、メラニン色素が排出されます。トレチノインにはしわを予防する効果もあり、アンチエイジングのために使用している人も多いです。どちらも配合濃度によって料金が違い、ハイドロキノン軟膏は5%以内で2000円、トレチノインは0.1%〜0.5%で1500円程度で購入できます。